ぼやき第29回

例えば新しい技や組み手を試そうとする時ほとんどの選手が上手くいかずに失敗してしまう、あるいは投げられてしまうのですが

上手くいかなかったからといって新しいことを試さなければそこで進歩が止まってしまいます。

上手くいかなかったらどこが良くなかったのかをよく考え、次に活かす。

そうして少しずつ自分に合った技・組み手ができあがっていきます。たとえ一生懸命やって新しい技が身に付かなかったとしても

その過程は必ず自分の技術の引き出しを増やしてくれます。

簡単にあきらめないでやってみましょう。