ぼやき第14回

12/7今日は国分寺柔道会の選手全員と乱取りをしました。

私は力を入れていませんが、それでも93キロ(内緒)の私と組み合うだけで大変だったのではないでしょうか?

多分全員が私に足払いもしくは小内刈りで投げられているはずです。

今回の乱取りで伝えたかったことは2つ。

1つ目は足技はタイミングが重要であること

2つ目は足の刈り方・払い方です

タイミングや技の入り方はいつも口では説明していますが、実際の柔道の動きの中でどのように行っているかはその技で投げられてみるのが1番効果的です。

なので、今日は出来るだけ選手を投げることにしてみました(笑)。

どんな時に投げられたのか?

次私と乱取りする時どうすれば足技を防ぐことができるのか?

真似をするにはどうしたらよいか?

など出来るだけ考え、いろいろと試しながら次回からの練習に取り組んでください。

(特に一人打ち込みのときは相手をイメージすることがとても大事)

少しずつですが、練習の質が上がってきています。

辛いけれど一緒に頑張っていきましょう。